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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-06-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第19号

影山政府委員 私ども、担保の要件につきまして、物的担保とは何ぞやということの解釈を一応いたしておるわけでございますが、普通の物的担保のほかに、譲渡担保代物弁済予約代理受領、振り込み指定、商手見返り担保、その他これに準ずるものを含んでおります。また、売り掛け金債権引き当てにつきましては、当該売り掛け金回収権利を実質的に拘束している場合には担保と解されます。

影山衛司

1958-03-20 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そうなりますと、これはえらいことになってきて、ついにわれわれとしては、卸、小売の段階の許可認可制度による指定商を撤廃しろという運動をやらなければならぬことになってしまう。そういうことも考えられますから、この卸、小売マージンの算出におきましても、やはり公正な検討をされて、消費者及び業者が納得する適正なマージンを十分御検討されたいという強い希望を、私は申し上げておきます。  

井上良二

1958-02-25 第28回国会 衆議院 決算委員会 第9号

そして電話、暴力団で脅迫したその者が今日歴然として最大指定商になっている。それをしなければ日本くつ屋で防衛庁にくつを納める者はないのですか。武内さん、あなたの良心はどうですか。それほど政治的のことをあなたは考慮する必要はありませんよ。あなたはおととしもここで私に答弁しているのだが、それほどの商社最大指定商にしなければならない理由はどこにあるのですか。

辻政信

1957-05-17 第26回国会 衆議院 本会議 第43号

海軍技術研究所は、また、二千カラットの上質ダイヤが栃木県の指定商の加島という男の自宅のニワトリ小屋の地下に埋蔵され、その後何らの受領証もなく連合軍に引き渡されたということにからまる疑惑であります。  次は、皇太后陛下のお手元品である女官用英国製王冠並びに首飾りのうち、五個の大粒ダイヤ宮内省の金庫の中でいつの間にか消えてなくなったという事件である。

横山利秋

1957-04-27 第26回国会 衆議院 商工委員会 第33号

指定商があって販売を一手に握っていることくらいは認めましょう。しかしそこから先のことが問題でございます。また蝶理株式会社の握っている実権が問題でございます。どこからそのような実権が与えられたのか、政府はそんな権利を与えた覚えはおそらくないでございましょう。しかさようとすれば、至急にこれを調査なさって、御善処方を要望したい。そういうことが本法律の裏づけとなる行為でございます。

加藤清二

1957-03-12 第26回国会 参議院 予算委員会 第8号

まあこれにつきましては、もちろん順法精神との関係もございまして、農林当局としては御承知の通りいろいろ苦心をしておるようでありまして、たとえば予約買付、あるいはまた臨時匿名売り渡し制度というようなものもやりまして、そして予約の供出が完了した者については、農協あるいは指定商に対して匿名売り渡し方法等も道を開き、あるいはその他の処置を講じられましていろいろ苦心をされておるようでありますが、私どもといたしましては

中村梅吉

1956-06-01 第24回国会 衆議院 決算委員会 第40号

しかも検査官良心的意見を無視して、依然として指定商としてそれに最大量発注をしている事実をどう考えるか、ほかの官庁においては年々発注量を少くしておる。数字をあげて説明すればわかるが、あなたの官庁においては、昭和二十八年度において七万六千足、昭和二十九年度において十万六百六十二足、昭和三十年度において十万八千二百七十四足も注文しておる。直接検査に当った検査官は、適格じゃないと言っておる。

辻政信

1956-06-01 第24回国会 衆議院 決算委員会 第40号

辻委員 そこで前に述べたように、指定商にする場合も上からの指図であったと言っておる。指定をはずそうとすると上から押えられると、責任者が口をそろえて述べておるところから判断すると、あなたは大野さんを商売に利用したと言われても弁解の余地はない。そうするとあなたは、それはへそ曲りで、邪推するからだ、とこの間おしやったが、この点についてどうですか。

辻政信

1956-06-01 第24回国会 衆議院 決算委員会 第40号

そこでその公務員は、もし競争入札にすると井上さんがダンピングをやって、不良品を納められるし、指定商からはずそうとするとあとのたたりがこわいので、指定商のままに残して、あなたの方への発注の数を極力少くした方が被害が少いと説明して、余計検査院の了解を求めた事実があります。現在の発注数を四万足から二千足に減じておるのであります。これについても思い当りがございませんか。

辻政信

1955-07-13 第22回国会 衆議院 商工委員会 第41号

帆足委員 大臣のお立場からすれば、そういうふうに多少役所を弁護してお答えにならねばならぬこともやむを得ないかと存じますけれども、私が申し上げたいのは、関係団体貿易会とかその他に御相談なすったところで、その顔役の常連というものはきまっておるのであって、人民の不平はいろいろなところから出るのでありますから、こういう問題のためには貿易の、たとえば輸入を円滑にし、原料を適時に安く買いますためには指定商という

帆足計

1955-07-13 第22回国会 衆議院 商工委員会 第41号

それが官庁手かげんでどうにでもなるというのではまことに不都合であって、ある天気晴朗の日に官庁がこれは指定商にしようと思えば、急にそうなる。私は大豆の問題は、確かに商社の数がありまに多過ぎるということは国民経済的に見て不経済だと思います。それならばもう一ヵ月前に、使節団の来まする前にこのことを発表して、そういう態勢を整えますべきだ。

帆足計

1955-07-13 第22回国会 衆議院 商工委員会 第41号

帆足委員 第一点にお尋ねいたしますことは、現在輸出入組合法によって貿易の統制が行われておるのでありますが、たとえば貿易管理法為替管理に関する法律、それから各種行政措置、それから専売法等による指定商指定、それから各種のチェック、プライスフロアプライスなどの指定が行われておりますが、それはどういう法律に基いてそういうことが行われておるかということを、ごく簡単でけっこうですから、要点だけを御説明願

帆足計

1955-07-06 第22回国会 衆議院 商工委員会 第35号

見て守れる状況でありますから、このような場合には従来のいきさつから見て、そのような措置をすることが商習慣にかなったものである、こう思ってこの点を警告するわけですが、同時にやむなく商社指定せねばならぬといたします場合でも、ただいまスイッチで輸入するというような必要上、香港の商社も入れるといたしましても、中国との大豆取引はまだほんの初歩についたばかりでございますので、五千トンかかえている商社のみを指定商

帆足計

1955-06-22 第22回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

帆足委員 この法律の中に、組合に加入する基準を、大体商売をなし得る資格がある条件が備わっておれば加入させねばならぬというような意味のことが書いてあるように伺いましたが、しかし特定の商品に対して業者の数を適当数に、すなわち経済単位として妥当であると認めるくらいの数に制限しようとしますと、一種指定商を置くような観念になりまして、おのずから業者の数を制限せねばならぬことになりますが、そういうことはきわめて

帆足計

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

今日の事態で中国貿易を一社の公団にまとめることは、また他の方面におていろいろ弊害もありますし、不可能なことであると思いますので、当面としては一種指定商制度のようなものがおのずからできつつあるから、これらの輸入グループ輸出グループを保護育成いたしまして、一社の取扱いの額が商業的に見て大体引き合う限度になりますものはそれを育成いたし、さらに取引数量が非常に多くなりましたときはそれを修正するというふうに

帆足計

1954-06-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第36号

積取りだけじやない、いろいろなものを全部もらつて、その間に石に幾らの手数料をもらうのだから、結局民間に取扱わしても、政府が取扱つたといつても、実際においては何も違いはない、それが指定商なんですからね。ここに不正があると思うのだが、長官は聞いてもなかなかそこを言わないのだからずるいね。

田中彰治

1954-04-16 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第36号

従いまして、御指摘のような点につきまして、今後混紡がふえるだろう、またそれについて今までのような一種リンク取引と申しますか、指定商取引と申しますか、あるいは指定工場制度と申しますか、そういうようなものがいいか悪いか、これをどう措置すべきかということは、取引所の問題とは別個に切り離して考えて参りたいと考えておるわけでございます。われわれはそういう問題を等閑に付しておるわけではございません。

記内角一

1954-03-09 第19回国会 参議院 予算委員会 第8号

中山福藏君 もう一つお尋ねして置きますが、農林省は近くイランから一万三千トンの米を購入する計画があるとのことですが、この米の指定商選定の方法を承わりたい。これはビルマとシャムとを私が廻つて来て驚いたのです。日本の内地に米が入る前に米の値段がなぜ上るかということを研究して見るというと、向うで日本への商人同士が米の買いあさりをやつておる。

中山福藏

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